私がニキビに悩み始めたのは、小学校５年生の頃です。ポツポツとでき始めたと思ったら、中学に上がる頃には一面ニキビだらけの顔になってしまいました。思春期ということもあり、自分だけ汚い肌に本当に悩みました。食生活も気をつけ運動も行い、睡眠をしっかりとるようにしても一向に肌状態は改善されず。私はもともと化膿しやすい体質な為、ニキビも重症化してしまう肌質だったのです。
そして学生時代はニキビに悩み続け、アルバイトでお金を使えるようになってからは、クリニックでのケミカルピーリングや、レーザー治療も試しました。しかし、そのような治療は一時的には良くなった気がしましたが、もともとの肌質が変わっていない為、すぐに元どおりのニキビ肌に戻ってしまうという状況でした。報われない自分に何度涙したかわかりません。
そんな生活が何年も続いた頃、家族に「ようこそ、わたしのニキビクリニックへ」という本を紹介されました。その本に魅了され、私は著者である池野先生のクリニックへ、最後の望みをかけて診察へ行きました。先生は人柄がすばらしく神様のような先生でした。そしてそちらで頂いている、VCローション・ダラシンローションを使用し、私の肌はこれまでで一番良い状態を保てるようになったのです。
私が何年も悩み、本当にたくさんの薬や化粧品を試した結果、唯一効果を感じられたものがこの２つです。